昔へタイムスリップ🎵
輪投げ、紙飛行機、おはじき、トントン相撲、黒ひげ危機一髪をして遊びました。
今回のイベントでは、支援活動というよりも逆に入居者さんから教わることが多く、いつもに増してキラキラな笑顔でした。
どうしてキラキラしているのかと調べたところ・・・
高齢者が人に教える効果として2019年に発表された朝日大学の研究結果を見つけました。
それによると「自分の得意なことを他人に教える活動」を行っている高齢者は幸福度が高いという結果がでたそうです。
「凄いですね」「ありがとう」「勉強になりました」などと周囲から認められ、喜ばれることが高い幸福度に繋がるのでしょう。
昔の遊びは、物を手に入れることが困難だった時代だからこそ、ほとんどが手作りです。
創造力、判断力、推理力、記憶力といった知的な能力を育てることができるだけでなく、知育に必要不可欠な非認知能力、運動神経を効果的に高めるのにも役立ちます。
これからも生活の中で、入居者さんに沢山の事を教わりながら、脳の活性化、記憶力の向上や認知機能の改善に役立てていきたいです。
ぜひ皆さんも昔遊びで昔にタイムスリップしてみてはどうでしょうか(^^)/